【レシピ】冬でも食べれちゃう♪『ホットシナモンアップルのヨーグルト』
こんにちは❁小さな栄養士「あみる」です!
今回は寒い冬の朝でも食べやすい
温かいヨーグルトのレシピです♪
発酵食品毎日食べていますか?
前回お話した、ダイエット中に積極的に食べたいものの中で
「発酵食品」を挙げました
発酵食品とは
微生物がタンパク質や糖質を分解して生成される食品のこと
ヨーグルトなら「乳酸菌」が牛乳の糖類を分解
味噌なら「麹菌」が大豆のタンパク質を分解
納豆なら「納豆菌」大豆のタンパク質を分解
といったように有用な(体に良い)菌類が
食材を美味しく、更に体によい効果を発揮してくれます!
ヨーグルトの効果
ヨーグルトはお腹に良いを有名でだれでも知っていますね♪
でもなぜなのか?そしてなぜダイエットに良いかお伝えしますね❤
毎日快便ですか?
ダイエットに重要なことは「便通を良くすること」
食べたものや体内の不要なものを排出しなければ
腸内に有害な物質がどんどん溜まり、代謝が下がってしまいます⤵
代謝が下がるということは
エネルギーが発散されない=太りやすい体質 になります💦
食べる量を極端に減らすと便秘になりませんか?
食べ物は腸内の細菌の「エサ」でもあります
便秘解消には「細菌」と「エサ」が十分あること♪
それが重要になります☺
細菌は腸内にもともといる菌(腸内フローラとも言いますね)と、食べ物から摂取する菌がいます
ヨーグルトの乳酸菌は通称「善玉菌」と呼ばれ、腸内の善玉菌が増えることで排便しやすい良い環境になります
そしてエサがあることによって善玉菌が更に増えて便通に繋がるのです
エサとは
食物繊維やオリゴ糖のこと
・野菜や果物
・海藻
・豆
・きのこ
などに豊富に含まれています
腸内にペットを飼っている感覚で上手くエサをあげて下さいね💕
ホットシナモンアップルのヨーグルト
今回のレシピでは...
寒いと冷たいヨーグルトはお腹も冷えるし、食べにくいですよね💦
ホットヨーグルトも良いですが、食べづらかったり温度調整が難しい...
そんなときは果物を温めて乗せるだけ!
混ぜるとちょうど良い温かさになり、乳酸菌も元気な状態で腸内へ♪
甘味も増して美味しいレシピです☺
材料
・無糖ヨーグルト…100g〜150g
・りんご…1/2個
・レーズン…10g
・シナモン…ひとつまみ
・クルミ…10g
作り方
①容器にヨーグルトを入れ、なるべく常温にする
②リンゴはお好きな大きさで良いですが、なるべく薄めにカットすると火が均一に通ります
③耐熱容器にレーズン、リンゴ、シナモンを入れラップをし、600Wのレンジで4分加熱
④軽く混ぜ、①のヨーグルトに盛り付け、クルミを散らせば完成です⭐︎
ヨーグルトの乳酸菌に、リンゴの食物繊維
レーズンの鉄分は女性の強い味方
シナモンは体を温めてくれる効果が
クルミの良質な脂質はダイエットに最適なのですよ
簡単で腸に優しいレシピです
是非作ってみて下さい❁